こんにちは!ひろもちです。今回はアメリカでLINEを使う際の注意点について解説します!
- アメリカでLINEは使えるのか
- フリーWi-Fiの危険性
- アメリカで使えるVPN
- LINEに代わるアメリカで主流のアプリ
この記事を読めば、上記のことがわかります。これからアメリカに旅行や出張、特に留学に行かれる方でLINEを利用したい場合は、ぜひ知っておいてもらいたいポイントを解説します。
VPNというサービスを知ると、あなたのインターネット利用の幅が広がりますよ。
おすすめVPNの章では、各VPNの特徴をまとめているよ!
アメリカでLINEて使えるの?
そもそもLINEというサービスはアメリカでも利用できるのか気になるところですよね。結論、使えます。
私自身アメリカに滞在していた時期にめちゃくちゃ使っていました。機能が制限されるわけでもなく、日本と同じように利用できます。
国によってはLINEを含む日本で使えるサービスが使えないこともありますが、アメリカにおいては問題ありません。
もちろんデータ通信は必要になりますので、滞在目的に応じて以下の方法で通信を行いましょう。
- Wi-Fi
- 国際ローミング
- 現地スマホ
- 現地SIM
皆さんに知っておいてもらいたいのは、LINEを使う際の危険性についてです。次の章で詳しく解説しますので、このまま読み進めてください。
アメリカでLINEを使う際は、時差に注意してくださいね!
【注意!】アメリカでのLINE利用に潜む危険とは?
アメリカでLINEを使う際の注意点について解説します。
注意点を理解しておくことで、リスクを避けることにつながります。
フリーWi-Fi経由で不正アクセスの危険性がある
アメリカでデータ通信を行う際は、滞在理由によって通信方法が異なります。例えば留学なら現地のスマホを購入する場合が多いですし、出張なら数日間の海外用SIMカードを使うなど。
圧倒的に多いのは、やはりWi-Fiの利用ですよね。特にフリーWi-Fiは旅行の際に利用した人も多いのではないでしょうか。
フリーWi-Fiはその名の通り無料で使えることが特徴で、ホテルやカフェ、公共施設など至る所で提供されています。特にアメリカは、道端でフリーWi-Fiを掴める場合もあります。
しかし、フリーWi-Fiは危険です。その理由は以下の通り。
- 接続ユーザーの情報が盗み見られる
- ウイルスを流される
- 端末の乗っ取り
- 信頼性のないサイトへの誘導
実際、フリーWi-Fiを利用することで、上記のようなトラブルに巻き込まれた方は、アメリカを含め日本でも数多くあります。
信頼のあるホテルなどのフリーWi-Fiなら安全と言われることもありますが、セキュリティが脆弱であることに加え、不特定多数が利用するため、やはり危険です。
私もアメリカにいた頃はフリーWi-Fiに接続しまくりましたが、今考えると危険なことしていたなと思います。
フリーWi-Fiの危険を避け、アメリカで安全にLINEを使うのであれば、「VPN」というインターネットツールの利用がおすすめです。後の章で解説していますので、次の項目すっ飛ばしてチェックしたい方は下記から飛べます。
知らぬ間に高額請求になることもある
海外でデータ通信する際は、やり方を間違えると高額請求になる可能性があります。
基本的に旅行や出張でデータ通信を行う場合は「海外ローミング」か「Wi-Fi」を利用する方がほとんどでしょう。
Wi-Fiはともかく、海外ローミングの利用時は注意してください。
現地の通信事業者回線に接続してデータ通信を行う方法のこと。
日本の携帯キャリアや格安SIMでは、各企業がそれぞれのスタイルで海外ローミングプランを低価格で提供していますが、ほとんどが事前に別途申し込みや追加支払いが必要になります。
申し込んでおかない状態でも海外ローミングは利用できますが、料金がとんでもない額になってしまいます。過去の事例では、適切な利用方法を知らずに海外でデータ通信を行い、高額請求が届いた事例はいくつもあります。
海外ローミングは任意で通信を行った時はもちろんのこと、アプリの自動更新でもデータを消費するため、高額になってしまうのです。
また、海外では通話料も高額になります。発信だけでなく着信時も料金が発生するため、スマホ標準の通話アプリを使用する際は注意が必要です。
各通信事業者で料金は異なるため、海外に渡航される方は事前にご自身のスマホキャリアの海外用サービスを確認しておきましょう。
- 滞在中はフリーWi-Fiだけに接続する
- 機内モードにしておく
- ローミングとモバイルデータ通信をオフにする
奥を越える料金が発生するケースもあるようです…。
VPNを使えば安心してLINEを使えるよ
海外でLINEを使いたいけど、フリーWi-Fiに接続するのは危険…どうしよう。と悩むあなたはVPNを使いましょう。
VPNはスマホやタブレット、パソコンに導入して利用するインターネットツールで、インターネット利用時のセキュリティを最大限強化してくれます。
それだけではなく、あなたの住所を変えてくれるんです。どういうことか、しっかり解説していきます。
VPNとはネットセキュリティを強化するツール
VPNとは、インターネットセキュリティを保護するツールのことで、現在世界的に普及しているサービスです。主にインターネット通信時の個人情報を守ってくれるため、個人はもちろんのこと、機密情報を扱う企業なども、会社全体で取り入れています。
VPNを利用した状態であればフリーWi-Fiなども安心して接続できるため、LINEも安心して利用できますね!
VPNがセキュリティを保護する機能は主に以下の3つ。
- トンネリング
-
不特定多数の人が利用するインターネット回線に、「自分だけ」が通れる専用回線を作る。
これにより、第三者からの不正アクセスや情報漏えいなどを防ぐことができる。
- カプセル化
-
インターネット接続時にカプセルのように情報を包み、保護する。
カプセル化状態で専用回線を通過するため、トンネリングと組み合わせて二重にセキュリティを強化する。
- 暗号化
-
データ情報を解読が困難な暗号に変換する機能。
仮にセキュリティを突破されても、暗号化されることで情報漏えいを防ぐことができる。
三重構造のセキュリティであなたのインターネット通信を守ってくれます。
ほとんどのVPNに返金保証制度が盛り込まれています。手続きを踏めば全額返金される実質無料のお試し期間であるため、旅行や出張といった短期滞在をする方は費用をかけずに利用できます。
返金保証制度があるVPNの中でおすすめのものを後ほど紹介しますので、ぜひご覧くださいね!
アメリカから日本のサービスにアクセスできる
アメリカ滞在中、日本のサイトや動画配信サービスにアクセスしようとしても、ほとんどのサイトにアクセスできません。「あなたの地域からは…」みたいな画面を見た人も多いのでは?
地域によってアクセスが制限されることを「ジオブロック」、日本語で地理制限や地域制限と呼びます。
サイト側はインターネットアクセス時に割り振られるIPアドレスを基にユーザーの住所を判別し、制限をかけるのですが、例えば、以下のような日本のサイトはアメリカからアクセスできません。
- TVer
- Hulu
- U-NEXT
- 日本版Netflix
- 日本版Amazonプライム
しかし、アメリカからでも日本のドラマや映画は見たいもの。そういう特にVPNが有効です。
VPNは世界各国のインターネットサーバーに仮想で接続できる機能を有しており、接続することで「IPアドレス」を書き換えてくれます。IPアドレスが書き換わると、インターネット上のあなたの住所も接続したサーバーの国に入れ替わるのです。
つまり、アメリカにいながら仮想的に日本にいるようになるということです。
この機能を利用すれば、アメリカからお好きな日本のサービスに接続できます。期間限定配信を見逃すこともありませんね!
海外から日本のサイトを見る方法は以下の記事で紹介していますので、ぜひご覧くださいね。VPNを使った日本からジブリを見る方法を解説していますので、気になる方はチェック!
VPNの注意点
VPNは便利なインターネットツールですが、利用するにあたり注意しておくべきポイントがあります。以下にまとめました。
- VPNの利用が禁止されている国がある
- 返金保証には手続きが必要
- 無料のVPNは利用しない
- VPN接続時は通信速度が遅くなることがある
- 全世界のサーバーに繋げられるわけではない
アメリカでは合法のサービスなので基本的に問題はありませんが、国や地域によって異なる場合があります。アメリカでは州ごとに法律やルールが異なるため、事前に確認しておく必要があります。
特に気をつけていただきたいのが無料のVPNを利用すること。フリーWi-Fiと同様に無料版VPNは危険が多いです。
使えるサービスは一緒ですが、セキュリティが脆弱であることや機能性の少なさが問題で、有料版と比較すると様々な面で圧倒的に劣ります。
無料という響きが魅力に感じますが、私はおすすめしません。自己判断でご利用くださいね。
合法サービスですが、念の為州ごとのルールは確認しておきましょう!
アメリカで使えるVPNの登録方法
ここからは、アメリカで使えるVPNの登録方法を解説します。
インストールから日本のサーバーに接続するまでの手順を解説しますので、参考にしてください。
例に使うVPNは、完全日本語対応で初心者でも使いやすい「MillenVPN」です。
流れは以下の通りです。
- MillenVPN公式サイトから登録手続き
- 購入するプラン
- ユーザー名を入力
- 内容を確認
- お客様情報と支払い方法を設定
- 登録完了&メールの確認
- MillenVPNアプリを起動
- 日本のサーバーに接続
早い人であれば3分程度で完了しますので、ぜひこの機会に登録してみましょう!
解説例にする画像は、iPhoneの画面となります。
それぞれのデバイスで若干の画面表示が異なる場合がありますが、基本的には同じです。
上記のボタンからMillenVPN公式サイトにアクセスして手続きを開始します。
※公式サイトからの登録以外では返金保証を利用することができません。
アクセスした後は、ページ右側にある「お申し込み」をタップします。
申し込み画面に移行後、プランの選択してください。
MillenVPNの返金保証は年単位のプラン購入者のみに適用されます。
返金保証を利用できるように、ここは「サブスクプラン」を選びましょう。
※サブスクプランの期間を決めるのは次のページです。
ここでサブスクプランの契約期間の年数を選択します。
続いて、MillenVPNに登録するユーザー名を決めましょう。
※設定したユーザー名は、後でアプリにログインする際に必要になります。
全て完了後、誤りがないか確認して「続ける」をタップし、次に進みます。
購入するプランの再確認を行います。
ここで注意してもらいたい点があります!
クーポンコードを持っている人は、このページで入力する必要があります。
入力後は必ず「適用」ボタンを押してください。
クーポンを持っていない人は購入するプランの確認をして、「詳細情報の入力」をタップして次に進みましょう。
自身の情報を入力し、支払い方法の選択を行います。
以下の順に必要情報を入力してきましょう。
- 性
- 名
- メールアドレス
- Japan
- パスワード
- パスワード再入力
支払い方法は以下の3種類から選んで各情報を入力していきます。
- クレジットカード
- 銀行振込
- PayPal
次に、メルマガの登録の有無を決めましょう。
ここを「はい」にすると、MillenVPNからキャンペーンの知らせなどが届くようになります。
最後に利用規約に同意したら、「注文完了」をタップすれば、プランの購入は完了です。
次はMillenVPNアプリへのログイン操作に入ります。
登録の完了後にMillenVPNから以下のタイトルのメールが届きます。
- ご登録完了のお知らせ
- ご請求金額のお知らせ
- お申し込み受付完了のお知らせ
- ご入金の確認
- MillenVPNへようこそ
上記の中の「MillenVPNへようこそ」というタイトルのメールを開きます。
メールを開いたら、本文にある【MillenVPN アプリの始め方】の下に記載されているURLにアクセスします。
ここで、各OSに合わせたアプリのダウンロードが可能ですので、VPNを接続するデバイスにアプリに入れておきましょう。
完了後、アプリを起動すると、「ユーザー名」と「パスワード」の入力が必要となります。
「ユーザー名」と「パスワード」は【MillenVPNへようこそ】がタイトルのメールに記載されています。
このユーザー名とパスワードを入力して、アプリにログインします。
MillenVPNアプリは、ユーザー名とパスワードを入力後に「ログイン」ボタンを押した際、反応が少し遅れますが、エラーではないので少し待つようにしましょう。
アプリを起動すると、すぐに接続するサーバーの選択画面に入ります。
日本を選択しましょう。
日本を選択すると東京か大阪を選ぶことができますが、特にその点に優劣はありません。
以上の手順を踏めば、アメリカから日本のサイトやサービスにアクセスできるようになります。
簡単なので、ぜひこの機会に利用してみてくださいね!
手順自体は簡単だけど入力ミスには注意ですよ!
【留学や旅行におすすめ】アメリカでVPNを使えるVPN・3選
ここからは、アメリカから日本のサイトを見る際に使っていただきたいVPNを紹介します。
「迷ったらこのVPNを使って!!」と言えるVPNを厳選したので、要チェックです。
各VPNの性能を比較した一覧はこちら。アイコンをクリックすれば公式サイトにアクセスできます。
アイコンクリックで公式サイト | 料金 | 対応国 | 同時接続数 | お試し期間 | 返金保証 | サポート言語 | ノーログポリシー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
MillenVPN 解説 | 396円〜 ※最安値 | 72カ国〜 | 10台 | 日本語 | |||
NordVPN 解説 | 530円〜 ※最安値 | 111カ国〜 | 10台 | 英語 ※一部日本語 | |||
Surfshark 解説 | 308円〜 ※最安値 | 100カ国〜 | 無制限 | 英語 ※一部日本語 |
ノーログポリシーとは、VPNを使ったユーザーのアクセス履歴などのオンラインプライバシーを保持しないと定めた規約のこと。
それでは各サービスを1つずつご紹介していきますね。
記事執筆時点の各サービス公式サイトに記載の価格を掲載していますが、時期や為替の影響で変動する場合がありますので、あらかじめご了承ください。また、各プランの年単位の料金は月額換算した金額を表示しています。
MillenVPN
1番おすすめプラン | |
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ワンタイムプラン | サブスクプラン |
15日間:1,078円 30日間:1,738円 | 7日間:638円1年:594円/月 | 2年:396円/月
日本人の方でVPNに迷ったらまずは「MillenVPN」に登録しておけば間違いはありません。
低価格ながらサービス品質も高く、接続できるサーバー数も多いことが特徴で、デメリットらしいデメリットはありません。
サブスクプランに加入すれば返金保証制度も利用できるため、実質無料で1ヶ月利用できるのも魅力的です。
何より日本の企業が運営しているため、カスタマーサポートを含むサイトやアプリ全体が完全に日本語に対応しています。
VPNに慣れていない方や外国のサービスに不安を感じる方はMillen VPNに登録しましょう。
サーバー設置数 | 1,300〜 |
---|---|
対応国数 | 72カ国〜 |
同時接続可能数 | 10 |
お試し期間 | なし |
返金保証 | 条件 公式サイトからの申し込み 年単位のサブスクプランのみ適用 初回登録者限定 | 30日間返金保証
サポート言語 | 日本語 |
運営企業 | アズポケット株式会社 |
運営企業所在国 | 日本 |
\ 30日間返金保証あり /
NordVPN
プラン | ||
---|---|---|
2年プラン | 1年プラン | 1ヶ月プラン |
840円/月 プラスプラン 690円/月 ベーシックプラン 530円/月 | コンプリートプラン1,080円/月 プラスプラン 930円/月 ベーシックプラン 770円/月 | コンプリートプラン2,340円/月 プラスプラン 2,190/月 ベーシックプラン 2,030円/月 | コンプリートプラン
最初は大手を選びたい方には「NordVPN」一択です。
サーバー数や対応国が多く、大手としての信頼感もある優れたサービスで、世界中から人気を集めています。
外国産なので、英語が必要になる場面もありますが、初心者でも問題なく利用できるほどシンプルな操作が可能です。
年単位とグレードによってプランの種類が分けられているため、自分に合ったプランを選べるのも魅力的なポイントです。
アメリカでLINEを利用するならベーシックプランでも十分ですが、よりセキュリティを強化したいなら「プラスプラン」もしくは「コンプリートプラン」がおすすめです。
NordVPNのグレード別性能を確認する
- 安全かつ高速なVPN
- 一度に10台のデバイスを保護
- マルウェア保護
- トラッカーと広告ブロック
- クロスプラットフォーム対応のパスワード管理
- 情報漏洩スキャナー
- 1TBの暗号化されたクラウドストレージ
サーバー設置数 | 6,424〜 |
---|---|
対応国数 | 111カ国〜 |
同時接続可能数 | 10 |
お試し期間 | なし |
返金保証 | 条件 公式サイトからの申し込み 初回登録者限定 | 30日間返金保証制度
サポート言語 | 英語 ※一部日本語 |
運営企業 | NordVPN S.A |
運営企業所在国 | パナマ |
\ 30日間返金保証あり /
Surfshark
プラン | ||
---|---|---|
24ヶ月 | 12ヶ月 | 1ヶ月 |
約628円/月 Surfshark one 約388円/月 Surfshark Starter 約308円/月 | Surfshark one+約738円/月 Surfshark one 約448円/月 Surfshark Starter 約388円/月 | Surfshark one+約2,678円/月 Surfshark one 約2,378円/月 Surfshark Starter 約2,308円/月 | Surfshark one+
使い勝手と接続時の通信の安定感を求めるなら「SurfsharkVPN」もおすすめです。
VPNの中で急速に人気と知名度を高めており、ユーザー数も爆増しています。
料金を月額換算した場合、ワンコインで利用できるため、負担にもなりません。
合わないと感じた方は返金保証制度を利用してみても良いですね。
同時接続数が無制限であるため、企業に導入しようと検討中の方にもおすすめです。
Surfsharkのグレード別性能を比較する
- 安全なVPN
- 広告ブロッカー
- Cookie pop-up blocker
- 個人情報ジェネレーター
- マスクメールジェネレーター
- リアルタイムでのメールによる情報漏えいのお知らせ
- クレジットカードやIDの漏えいをリアルタイムで警告する
- 個人情報保護に関する報告書
- プライベート検索ツール
- 24時間年中無休対応のウイルス対策
- Webカメラの保護
- Antivirus、スパイウェア対策、マルウェア対策
- 企業データベースからデータを削除する
- 人物検索サイトからのデータ削除
サーバー設置数 | 3,200〜 |
---|---|
対応国数 | 100カ国〜 |
同時接続可能数 | 無制限 |
お試し期間 | 7日間 条件 アプリでの申し込み |
返金保証 | 条件 公式サイトからの申し込み 初回登録者限定 | 30日間返金保証制度
サポート言語 | 英語 ※一部日本語 |
運営企業 | Surfshark B.V. |
運営企業所在国 | オランダ |
\ 30日間返金保証&無料で3ヶ月延長あり! /
アメリカに長期滞在するならLINE以外のサービスがおすすめ
アメリカではLINEを使う人はほとんどいません。旅行や出張では必要ありませんが、留学などで長期滞在する場合は、アメリカのメッセージサービスを利用することをおすすめします。
アメリカで主流のメッセージサービスは以下の通りです。
- Facebookメッセンジャー
- Discord
- Snapchat
私がアメリカにいた頃は時代もあってFacebookのメッセンジャーを利用することが多かったですが、現在の主流としては「WhatsApp」が多いかと思います。機能はほとんどLINEと同じで、メッセージや音声通話、ビデオ通話に対応しています。
様々な世界の言語に対応しているのもメリットですね。
アメリカ国内の友人やホストファミリーとはWhatsAppで、日本の友人や家族とはLINEで利用するなど、使い分けて利用してみてください。
ただし、日本の方とLINEをする際はアメリカと日本の時差にご注意ください。
Whats Appを使うにしてもVPNは接続しておいた方がいいですよ。
【ビジネス利用に最適】MillenVPN専用サーバー
MillenVPNから待望の専用サーバーがリリースされました。この記事で紹介したMillenVPNとは少し仕様が異なり、強固なセキュリティで会社で使えるビジネス向けとなります。
会社内の機密情報や顧客情報を管理できるVPNの機能を搭載したサーバーです。特徴は以下のとおり。
- 高速・安定した通信環境
- 強力なセキュリティ機能
- 固定IPによるアクセス管理の容易さ
- 多様なデバイスに対応
外部から会社へのアクセスも安心安全に行え、従業員間の使用も管理可能であり、あなたの会社の信用を守ります。
以下の記事で詳細をまとめていますので、気になる方はぜひご覧ください。
まとめ|アメリカでLINEを使う
今回はアメリカでVPNを使う際の注意点について解説しました。
デジタル社会が進む昨今、インターネット接続時の危険性は理解しておく必要があります。
それはアメリカという慣れない地域でLINEを使う時も同様です。
インターネットセキュリティを利用したい方は、今回ご紹介したVPNサービスを利用してみましょう。
ネット接続時のセキュリティを強化してくれるため、アメリカのフリーWi-Fiにも安全に接続が可能になり、LINEも思う存分利用できます。
私のおすすめは、日本国産の「Millen VPN」です、ぜひ登録を検討してみてくださいね!
アイコンクリックで公式サイト | 料金 | 対応国 | 同時接続数 | お試し期間 | 返金保証 | サポート言語 | ノーログポリシー |
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MillenVPN 解説 | 396円〜 ※最安値 | 72カ国〜 | 10台 | 日本語 | |||
NordVPN 解説 | 530円〜 ※最安値 | 111カ国〜 | 10台 | 英語 ※一部日本語 | |||
Surfshark 解説 | 308円〜 ※最安値 | 100カ国〜 | 無制限 | 英語 ※一部日本語 |
また次の記事で!ばいばい!