こんにちは!ひろもちです。今回はヨーロッパではLINEが使えないという噂について解説します。
結論として、ヨーロッパでもLINEは普通に使えます。しかし、LINEを使う際のリスクを回避する方法を知らなければ、大変なことになってしまうかもしれません。
この記事では、主にヨーロッパでLINEを使うことでネットの不正利用や高額請求になる可能性を紹介します。
旅行や出張、留学など、ヨーロッパに渡航する理由はさまざまですが、リスクの可能性は共通です。その回避方法を本記事で教えます。ぜひチェックしてみてください。
おすすめVPNの章では、各VPNの特徴をまとめているよ!
ヨーロッパでもLINEは使えます
早速本題に入りますが、ヨーロッパでもLINEは問題なく利用可能です。
当然インターネットへの接続は必要ですが、すべてのサービスが利用可能なのでご安心ください。ただし、中には接続できない国もありますし、利用を禁止または制限している国も存在するため、事前に確認しておきましょう。
基本的に滞在目的や期間によって現地でのデータ通信方法は異なるかと思います。ヨーロッパに限らず日本国外では以下の通信方法でLINEが使えるようになります。
- Wi-Fi
- 国際ローミング
- 現地スマホ
- 現地SIM
旅行や短期出張など、滞在期間が短いのであればWi-Fiや各通信事業者の国際ローミング、現地SIMがおすすめです。一方で、留学のような長期滞在をするのであれば、現地のスマホを購入する方が良いでしょう。
私もアメリカ留学中は現地のスマホを購入しましたよ。
どの方法で通信を行うにしろ、注意が必要なのはインターネットセキュリティの問題です。何気なくヨーロッパでLINEを使うことで危険なことになる可能性があります。その危険を回避する方法は次の章で解説しますので、このまま読み進めてくださいね。
現地のサービスを使うこともおすすめ
日本では連絡手段としてLINEが定着していますが、世界各国では利用するツールが異なります。例えば、ヨーロッパでは以下のようなアプリが主流となっています。
- Whats up
- messenger
- Telegram
- Snapchat
聞いたことがない人も多いかもしれませんが、海外ではLINEの普及率の方が低いんです。
ヨーロッパ以外でも韓国ではカカオトークだったり、中国ではLINEが使えず、WeChatだったりがメインの連絡手段となっています。
もし中長期の間ヨーロッパに滞在するのであれば、現地の人と連絡を取り合うためにも現地に合わせた連絡手段をインストールしておくべきです。帰国してからも連絡が取り合うこともできるますしね。
ちなみに、世界トップのシェア率を誇るのは、Facebookやインスタグラムを運営しているMeta社の「WhatsApp」です。海外によく行く人はダウンロードしておきましょう
LINEは主にアジア圏で利用されることが多いよ!
【危険!】 ヨーロッパでLINEを使うリスク
ヨーロッパでLINEが利用できることがわかったところで、次にヨーロッパでLINEを利用する危険性について紹介します。
私は関係ないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、危険性は誰にでもあるものです。ここで内容を知っておけば未然にトラブルを防げます。
必ず目を通しておきましょう。
ハッキングの危険
特に旅行者の方が海外でよく使うのがフリーWi-Fiですよね。無料で簡単に接続できるメリットがあり、私もよく利用していました。しかし、実は何も対策していない状態でフリーWi-Fiに接続することは危険なんです。
実際にYahoo!ニュースで掲載されていた記事の一文を紹介します。
電車など乗り物の待ち時間や外出先で通信環境が良くないときに利用することが多いフリーWi-Fiですが、これを使ったハッキング被害が後を絶ちません。
例えば、公共のフリーWi-Fiになりすましたり、パスワードが必要ないフリーWi-Fiだったりを利用して、油断している旅行者などを狙います。
ハッキングされれば個人情報やクレジットカード情報などが漏えいする可能性があります。また、公共にある充電スポットにUSBを挿入することでハッキングされるケースもあります。
FBIが注意喚起を出すほど犯罪数が増えているよ。
とはいえ、データ通信ができない海外でのWi-Fiは私たちにとって必須のネットワークです。そこでおすすめなのが「VPN」というサービスです。
インターネットセキュリティを強化してくれるVPNであれば、ハッキングの被害に遭うことなく、ヨーロッパでLINEを利用することが可能になります。後ほど詳しく紹介します。
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高額の請求額が発生する可能性
Wi-Fiや国際ローミングなどを利用して海外でデータ通信はできますが、気をつけなければ高額の請求が届いてしまうことになります。特に国際ローミングには注意しなければなりません。
現地の通信事業者回線に接続してデータ通信を行う方法のこと。
携帯キャリアや格安SIMといった日本の通信事業者では、海外でも利用できるように国際ローミングを提供していることがあります。
ただし、事前の申し込みや追加の申し込み料金が必要になるケースがほとんどです。
基本的に海外ローミングはスマホの設定からオンにすれば、キャリアのサービスに申し込まなくても利用できます。しかし、申し込みや設定をしない状態では、高額のデータ通信量がかかる可能性があります。
データ通信はアプリの自動更新や短時間の使用でも発生するので、海外でデータを使う際はお持ちのキャリアの海外用サービスをチェックしておきましょう。他の対策としては以下の方法がおすすめです。
- 滞在中はフリーWi-Fiだけに接続する
- 機内モードにしておく
- ローミングとモバイルデータ通信をオフにする
また、通話料にもご注意ください。海外では発信だけでなく、着信にも料金がかかります。
海外に渡航する際は「現地で利用できるかどうか」・「海外ローミングの有無」・「設定方法など」などを必ず理解しておきましょう。
通話料も1分で数百円かかるケースが多い…。
ヨーロッパでLINEを使うならVPNに登録しよう
セキュリティなどの観点から、私はVPNの利用をおすすめします。
VPNの特徴は、インターネット利用時のセキュリティを強化し、海外でも日本にいるかのようにしてくれるサービスです。
より深くVPNについて理解していただくために、どういった機能がVPNにあるのかを解説していきます。
セキュリティ体制が万全になる
VPNとは、スマホやタブレット、パソコンなどのインターネット接続機器に利用するツールのこと。主にネット接続時のセキュリティを強化する目的で使われ、現在世界中に普及しています。
例えば、ヨーロッパでLINEを利用する際に接続したサーバーを介したハッキングから守ってくれるイメージです。セキュリティを高めるVPNの機能は以下の3つ。
- トンネリング
-
不特定多数の人が利用するインターネット回線に、「自分だけ」が通れる専用回線を作る。
これにより、第三者からの不正アクセスや情報漏えいなどを防ぐことができる。
- カプセル化
-
インターネット接続時にカプセルのように情報を包み、保護する。
カプセル化状態で専用回線を通過するため、トンネリングと組み合わせて二重にセキュリティを強化する。
- 暗号化
-
データ情報を解読が困難な暗号に変換する機能。
仮にセキュリティを突破されても、暗号化されることで情報漏えいを防ぐことができる。
セキュリティ対策を重ねることで、他者からはネット上のあなたの情報を見ることすらできなくなります。利用して損をすることはありません。
基本的に利用するにあたり料金は発生しますが、低価格であるため、使いやすいのも特徴です。旅行や出張などの短期滞在の場合は、返金保証制度を利用することで実質無料で使えます。
おすすめのVPNは次の章で解説しますので、ぜひご覧くださいね。
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日本のサイトが見れる
ヨーロッパに滞在中でも、日本のサイトや動画配信サービスなどを見たい人は多いです。しかし、日本のサイトやサービスの中には海外からのアクセスを拒否している場合があります。この制限を「ジオブロック」といいます。
ユーザーの滞在国はインターネット上の住所である「IPアドレス」によって判断されており、誰もこのIPアドレスを変更はできません。VPNを除いては。
VPNは接続時に接続するサーバーの地域を選べる機能が存在します。以下のような形です。
上記画像は日本からトルコのイスタンブールに接続した画像です。では、サーバーを今いる国以外の国に接続することで何が可能になるのか。それは…。
「サーバーを接続した国のサイトやサービスに接続できるようになる」です。
仮にヨーロッパのある国から日本のNetflixに接続したい時は、日本のサーバーに接続することで、インターネット上でのあなたの住所が日本になります。
インターネット上で仮想的に日本にいることになったことで、日本のサイトやサービスを利用できるようになるのです。
これは逆もしかりで、日本から違う国のサーバーに接続することで、その国でしか見れないサイトなどが見れるようになります。
上記は日本からイギリスのサーバーに接続してNetflixにアクセスした際の画像です。ご覧の通り、海外版Netflixでしか見れないジブリを楽しめるようになりました。
VPNにはセキュリティを強化するだけでなく、インターネット利用の幅を広げる効果があるんです。
気になる方は、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧くださいね。
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使えない国の確認が必要
VPNはとても便利なツールであり、世界的に企業や個人が利用しています。しかし、国の方針やVPNのIPアドレスを変更する性質から、利用してはいけない、または使用制限が国が存在します。
中国 | 一部規制 |
---|---|
ロシア | 原則禁止 |
トルコ | 一部規制 |
UAE | 一部規制 |
ベラルーシ | 禁止 |
エジプト | 一部規制 |
シリア | 一部規制 |
ウガンダ | 一部規制 |
北朝鮮 | 禁止 |
トルクメニスタン | 禁止 |
イラク | 禁止 |
イラン | 一部規制 |
オマーン | 禁止 |
上記はあくまで私調べであるため、他にも使えない国が存在している可能性があります。もし上記に該当する国に渡航する際は注意してくださいね。
渡航前にルールを確認しましょう。
ヨーロッパでLINEを使う際におすすめのVPN・3選
ここからは、ヨーロッパからLINEを使う際に利用してもらいたいVPNを紹介します。
「迷ったらこのVPNを使って!」と言えるVPNを厳選したので、要チェックです。
各VPNの性能を比較した一覧はこちら。アイコンをクリックすれば公式サイトにアクセスできます。
アイコンクリックで公式サイト | 料金 | 対応国 | 同時接続数 | お試し期間 | 返金保証 | サポート言語 | ノーログポリシー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
MillenVPN 解説 | 396円〜 ※最安値 | 72カ国〜 | 10台 | 日本語 | |||
NordVPN 解説 | 530円〜 ※最安値 | 111カ国〜 | 10台 | 英語 ※一部日本語 | |||
Surfshark 解説 | 308円〜 ※最安値 | 100カ国〜 | 無制限 | 英語 ※一部日本語 |
ノーログポリシーとは、VPNを使ったユーザーのアクセス履歴などのオンラインプライバシーを保持しないと定めた規約のこと。
それでは各サービスを1つずつご紹介していきますね。
記事執筆時点の各サービス公式サイトに記載の価格を掲載していますが、時期や為替の影響で変動する場合がありますので、あらかじめご了承ください。また、各プランの年単位の料金は月額換算した金額を表示しています。
MillenVPN
1番おすすめプラン | |
---|---|
ワンタイムプラン | サブスクプラン |
15日間:1,078円 30日間:1,738円 | 7日間:638円1年:594円/月 | 2年:396円/月
VPNにはいろいろな種類があるため、どれを選ぼうか迷う方もいるかと思いますが、当サイトの一押しは「MillenVPN」です。
サービス品質も高く、低価格、完全日本語サポート付きというメリットばかりで、デメリットと言えるような特徴はありません。
サブスクプランに加入すれば返金保証制度も利用できるため、実質無料で1ヶ月で登録できるのも魅力の一つです。
あまりVPNについて明確に理解していない方でも、MillenVPNは扱いやすいので、すぐに慣れますよ!
VPNに慣れていない方や外国のサービスに不安を感じる方は、MillenVPNに登録しましょう。
サーバー設置数 | 1,300〜 |
---|---|
対応国数 | 72カ国〜 |
同時接続可能数 | 10 |
お試し期間 | なし |
返金保証 | 条件 公式サイトからの申し込み 年単位のサブスクプランのみ適用 初回登録者限定 | 30日間返金保証
サポート言語 | 日本語 |
運営企業 | アズポケット株式会社 |
運営企業所在国 | 日本 |
\ 30日間返金保証あり /
NordVPN
プラン | ||
---|---|---|
2年プラン | 1年プラン | 1ヶ月プラン |
840円/月 プラスプラン 690円/月 ベーシックプラン 530円/月 | コンプリートプラン1,080円/月 プラスプラン 930円/月 ベーシックプラン 770円/月 | コンプリートプラン2,340円/月 プラスプラン 2,190/月 ベーシックプラン 2,030円/月 | コンプリートプラン
VPNの中でも、大手サービスを選びたい方には「NordVPN」が最もおすすめです。
グレードと契約年数にプランが分かれていますが、正直どのプランでもトップクラスの機能が利用できるので、ヨーロッパでのLINE利用も問題ありません。
サーバー数やVPN接続が可能な国の数も多いため、企業から個人まで幅広い分野で利用されているサービスです。
英語が必要になることも一部ありますが、サーバーに接続する分には何ら困りません。
まずは大手を使いたい!という方にはぴったりのサービスです。
NordVPNのグレード別性能を確認する
- 安全かつ高速なVPN
- 一度に10台のデバイスを保護
- マルウェア保護
- トラッカーと広告ブロック
- クロスプラットフォーム対応のパスワード管理
- 情報漏洩スキャナー
- 1TBの暗号化されたクラウドストレージ
サーバー設置数 | 6,424〜 |
---|---|
対応国数 | 111カ国〜 |
同時接続可能数 | 10 |
お試し期間 | なし |
返金保証 | 条件 公式サイトからの申し込み 初回登録者限定 | 30日間返金保証制度
サポート言語 | 英語 ※一部日本語 |
運営企業 | NordVPN S.A |
運営企業所在国 | パナマ |
\ 30日間返金保証あり /
Surfshark
プラン | ||
---|---|---|
24ヶ月 | 12ヶ月 | 1ヶ月 |
約628円/月 Surfshark one 約388円/月 Surfshark Starter 約308円/月 | Surfshark one+約738円/月 Surfshark one 約448円/月 Surfshark Starter 約388円/月 | Surfshark one+約2,678円/月 Surfshark one 約2,378円/月 Surfshark Starter 約2,308円/月 | Surfshark one+
現在、競争の激しいVPN業界でも急速に人気を伸ばしている「SurfsharkVPN」も紹介すべきサービスの一つです。
接続時もデータ通信に影響することなく、100を超える国のサーバーに接続可能なことが特徴です。トップクラスの機能とセキュリティ機能でユーザーのインターネット通信を保護してくれます。
端末の同時接続が無制限という大きなメリットもあるため、企業だけでなく自宅での家族のネットワークも安全に保ってくれますよ。
返金保証ももちろん付帯しているため、利用リスクなく登録できます。この機会にぜひ試していただきたい!
Surfsharkのグレード別性能を比較する
- 安全なVPN
- 広告ブロッカー
- Cookie pop-up blocker
- 個人情報ジェネレーター
- マスクメールジェネレーター
- リアルタイムでのメールによる情報漏えいのお知らせ
- クレジットカードやIDの漏えいをリアルタイムで警告する
- 個人情報保護に関する報告書
- プライベート検索ツール
- 24時間年中無休対応のウイルス対策
- Webカメラの保護
- Antivirus、スパイウェア対策、マルウェア対策
- 企業データベースからデータを削除する
- 人物検索サイトからのデータ削除
サーバー設置数 | 3,200〜 |
---|---|
対応国数 | 100カ国〜 |
同時接続可能数 | 無制限 |
お試し期間 | 7日間 条件 アプリでの申し込み |
返金保証 | 条件 公式サイトからの申し込み 初回登録者限定 | 30日間返金保証制度
サポート言語 | 英語 ※一部日本語 |
運営企業 | Surfshark B.V. |
運営企業所在国 | オランダ |
\ 30日間返金保証&無料で3ヶ月延長あり! /
VPNの登録方法
ここからは、ヨーロッパで使えるVPNの登録方法を解説します。
インストールからサーバーに接続するまでの手順を解説しますので、参考にしてください。
例に使うVPNは、完全日本語対応で初心者でも使いやすい「MillenVPN」です。
流れは以下の通りです。
- MillenVPN公式サイトから登録手続き
- 購入するプラン
- ユーザー名を入力
- 内容を確認
- お客様情報と支払い方法を設定
- 登録完了&メールの確認
- MillenVPNアプリを起動
- サーバーに接続
早い人であれば3分程度で完了しますので、ぜひこの機会に登録してみましょう!
解説例にする画像は、iPhoneの画面となります。
それぞれのデバイスで若干の画面表示が異なる場合がありますが、基本的には同じです。
上記のボタンからMillenVPN公式サイトにアクセスして手続きを開始します。
※公式サイトからの登録以外では返金保証を利用することができません。
アクセスした後は、ページ右側にある「お申し込み」をタップします。
申し込み画面に移行後、プランの選択してください。
MillenVPNの返金保証は年単位のプラン購入者のみに適用されます。
返金保証を利用できるように、ここは「サブスクプラン」を選びましょう。
※サブスクプランの期間を決めるのは次のページです。
ここでサブスクプランの契約期間の年数を選択します。
続いて、MillenVPNに登録するユーザー名を決めましょう。
※設定したユーザー名は、後でアプリにログインする際に必要になります。
全て完了後、誤りがないか確認して「続ける」をタップし、次に進みます。
購入するプランの再確認を行います。
ここで注意してもらいたい点があります!
クーポンコードを持っている人は、このページで入力する必要があります。
入力後は必ず「適用」ボタンを押してください。
クーポンを持っていない人は購入するプランの確認をして、「詳細情報の入力」をタップして次に進みましょう。
自身の情報を入力し、支払い方法の選択を行います。
以下の順に必要情報を入力してきましょう。
- 性
- 名
- メールアドレス
- Japan
- パスワード
- パスワード再入力
支払い方法は以下の3種類から選んで各情報を入力していきます。
- クレジットカード
- 銀行振込
- PayPal
次に、メルマガの登録の有無を決めましょう。
ここを「はい」にすると、MillenVPNからキャンペーンの知らせなどが届くようになります。
最後に利用規約に同意したら、「注文完了」をタップすれば、プランの購入は完了です。
次はMillenVPNアプリへのログイン操作に入ります。
登録の完了後にMillenVPNから以下のタイトルのメールが届きます。
- ご登録完了のお知らせ
- ご請求金額のお知らせ
- お申し込み受付完了のお知らせ
- ご入金の確認
- MillenVPNへようこそ
上記の中の「MillenVPNへようこそ」というタイトルのメールを開きます。
メールを開いたら、本文にある【MillenVPN アプリの始め方】の下に記載されているURLにアクセスします。
ここで、各OSに合わせたアプリのダウンロードが可能ですので、VPNを接続するデバイスにアプリに入れておきましょう。
完了後、アプリを起動すると、「ユーザー名」と「パスワード」の入力が必要となります。
「ユーザー名」と「パスワード」は【MillenVPNへようこそ】がタイトルのメールに記載されています。
このユーザー名とパスワードを入力して、アプリにログインします。
MillenVPNアプリは、ユーザー名とパスワードを入力後に「ログイン」ボタンを押した際、反応が少し遅れますが、エラーではないので少し待つようにしましょう。
アプリを起動すると、すぐに接続するサーバーの選択画面に入ります。
LINEを利用する場合は現地のサーバーに接続するだけで大丈夫ですが、日本のサイトやサービスをヨーロッパから見る場合は、日本を選択しましょう。
日本を選択する場合は東京か大阪を選ぶことができますが、特にその点に優劣はありません。
以上の手順を踏めば、VPNに登録できます。簡単なので、ぜひこの機会に利用してみてくださいね!
手順自体は簡単だけど入力ミスには注意ですよ!
【ビジネス利用に最適】MillenVPN専用サーバー
MillenVPNから待望の専用サーバーがリリースされました。この記事で紹介したMillenVPNとは少し仕様が異なり、強固なセキュリティで会社で使えるビジネス向けとなります。
会社内の機密情報や顧客情報を管理できるVPNの機能を搭載したサーバーです。特徴は以下のとおり。
- 高速・安定した通信環境
- 強力なセキュリティ機能
- 固定IPによるアクセス管理の容易さ
- 多様なデバイスに対応
外部から会社へのアクセスも安心安全に行え、従業員間の使用も管理可能であり、あなたの会社の信用を守ります。
以下の記事で詳細をまとめていますので、気になる方はぜひご覧ください。
まとめ|ヨーロッパでLINEを使う
今回はヨーロッパでLINEを使う際のインターネット通信の注意点について解説しました。
近年、世界的にインターネットが急激に普及している分、ネット犯罪による不正なアクセスや情報漏えいが後を断ちません。
その危険はLINEを使った場合でも同様です。特にヨーロッパなどの見知らぬ土地で利用する場合は、セキュリティを強化しておく必要があります。
そんな時のために、VPNを利用しましょう。セキュリティを最大限強化してくれるだけでなく、ヨーロッパから日本限定のサイトやサービスを見ることができます。
全額返金保証がありますので、まずは実質無料で利用してみましょう。
当サイトのおすすめは、日本の企業が運営する優秀なVPNである「Millen VPN」です。ぜひ試してみてくださいね!
アイコンクリックで公式サイト | 料金 | 対応国 | 同時接続数 | お試し期間 | 返金保証 | サポート言語 | ノーログポリシー |
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MillenVPN 解説 | 396円〜 ※最安値 | 72カ国〜 | 10台 | 日本語 | |||
NordVPN 解説 | 530円〜 ※最安値 | 111カ国〜 | 10台 | 英語 ※一部日本語 | |||
Surfshark 解説 | 308円〜 ※最安値 | 100カ国〜 | 無制限 | 英語 ※一部日本語 |
また次の記事で!ばいばい!