韓国で使えるVPN・3選｜日本のサイトを見るための手順&注意点を解説します。

どーも！ひろもちです。今回は、韓国現地で使えるVPNを3つ紹介します。韓国で利用できるVPNは以下の3つです。

上記は、筆者の使用経験をもとに絞っており、韓国でも快適に利用できたVPNサービスです。後ほど各概要を詳しく解説します。

さらに、本記事では3つのVPNの概要のほかにも、VPNを使うメリットや注意点も紹介しています。VPNの活用方法を知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

韓国で使えるおすすめVPN・3選

早速ですが、韓国国内で利用できるVPNを3つ紹介します。品質・サービス内容・サポート・価格のどれをとっても優れたサービスを厳選しましたので、この機会に登録を検討してくださいね。

先にVPNの概要を知りたい方は、以下のボタンから本記事内の「韓国でVPNを使うメリット」までスキップしてください。

アイコンをクリックすれば公式サイトにアクセスできます。

アイコンクリックで公式サイト	料金	対応国	同時接続数	お試し期間	返金保証	サポート言語	ノーログポリシー
MillenVPN 解説	396円〜 ※最安値	72カ国〜	10台			日本語
NordVPN 解説	530円〜 ※最安値	111カ国〜	10台			英語 ※一部日本語
Surfshark 解説	308円〜 ※最安値	100カ国〜	無制限			英語 ※一部日本語

※ノーログポリシーについて：VPNを使ったユーザーのアクセス履歴などのプライバシー情報を保持しないと定めた規約のこと。

本記事で紹介する料金情報は、執筆時点での各公式サイトに掲載されている価格が基準です。なお、為替レートの変動や料金改定により、実際の価格が記載内容と異なる場合がございます。
料金表示については、月額に換算した金額を表示しています。実際のお申し込みの際は、最新の料金プランを各公式サイトでご確認いただくことをおすすめします。

MillenVPN 選んでおけば間違いなし 

プラン
ワンタイムプラン	サブスクプラン
7日間：638円 15日間：1,078円 30日間：1,738円	2年：396円/月 1年：594円/月

MillenVPNは日本のアズポケット社が提供する信頼性の高いVPNサービスです。

日本産であるため、公式サイトやアプリ、サポート対応などすべてが日本語に完全対応しています。肝心のサービス品質も非常に高く、韓国でも快適に利用できます。

また、韓国のサーバーにも対応しているため、日本から韓国のコンテンツをにアクセスしたい場合でも利用可能です。返金保証手続きを行えば実質1ヵ月は無料で利用できるので、気になる方は登録してみましょう。

サーバー設置数	1,300〜
対応国数	72カ国〜
同時接続可能数	10
お試し期間	なし
返金保証	30日間返金保証 条件 公式サイトからの申し込み 年単位のサブスクプランのみ適用 初回登録者限定
サポート言語	日本語
運営企業	アズポケット株式会社
運営企業所在国	日本

＼ 30日間返金保証あり ／

NordVPN

プラン
2年プラン	1年プラン	1ヶ月プラン
コンプリートプラン 840円/月 プラスプラン 690円/月 ベーシックプラン 530円/月	コンプリートプラン 1,080円/月 プラスプラン 930円/月 ベーシックプラン 770円/月	コンプリートプラン 2,340円/月 プラスプラン 2,190/月 ベーシックプラン 2,030円/月

NordVPNは、世界中で高い評価を獲得している大手VPNサービスです。セキュリティ機能と使いやすさを両立し、多くのユーザーから支持を集めています。

プライバシー保護機能が充実しており、オンライン上のデータを確実に保護します。海外コンテンツへのアクセスも快適で、韓国での利用にも優れています。基本プランでも一般的なVPN機能を利用できますが、より高度なセキュリティが必要な場合は暗号化機能が強化された「プラスプラン」がおすすめです。

複数の料金プランから選択できる点も、ユーザーにとって大きなメリットです。初めての方でも安心して試せるよう、30日間の返金保証制度を導入しています。

サーバー設置数	6,424〜
対応国数	111カ国〜
同時接続可能数	10
お試し期間	なし
返金保証	30日間返金保証制度 条件 公式サイトからの申し込み 初回登録者限定
サポート言語	英語 ※一部日本語
運営企業	NordVPN S.A
運営企業所在国	パナマ

＼ 30日間返金保証あり ／

Surfshark

プラン
24ヶ月	12ヶ月	1ヶ月
Surfshark one＋ 約628円/月 Surfshark one 約388円/月 Surfshark Starter 約308円/月	Surfshark one＋ 約738円/月 Surfshark one 約448円/月 Surfshark Starter 約388円/月	Surfshark one＋ 約2,678円/月 Surfshark one 約2,378円/月 Surfshark Starter 約2,308円/月

Surfsharkは、世界規模で成長を続けている高品質なVPNサービスです。世界各地に配置された豊富なサーバーネットワークにより、安定した通信環境を実現しています。

海外サーバー接続時の速度低下は、VPNサービス共通の課題となっていますが、Surfsharkは独自の技術によりこの問題を効果的に解決。韓国のストリーミングコンテンツも快適に視聴でき、高速かつ安定した通信を維持しています。

利用者のニーズに合わせて選べる3段階のプラン構成を採用し、すべてのプランに30日間の返金保証が付帯しています。実際の使用感を確認した上でサービスの継続を判断できますよ。

サーバー設置数	3,200〜
対応国数	100カ国〜
同時接続可能数	無制限
お試し期間	7日間 条件 アプリでの申し込み
返金保証	30日間返金保証制度 条件 公式サイトからの申し込み 初回登録者限定
サポート言語	英語 ※一部日本語
運営企業	Surfshark B.V.
運営企業所在国	オランダ

＼ 30日間返金保証&無料で3ヶ月延長あり！ ／

韓国で使えるVPNの登録方法

この章では、韓国で使えるVPNサービスの登録手順を紹介します。

紹介例は、筆者おすすめの「MillenVPN」です。登録に5分もかかりませんので、この機会に登録してみてくださいね。紹介する流れは以下のとおりです。

※手順の画面はiPhoneを例にしています。それぞれのデバイスで若干の画面表示が異なる場合がありますが、基本的には同じです。

韓国でVPNを使うメリット

韓国でVPNを使うことでどのようなメリットがあるのか。主に筆者がお伝えしたい2つのポイントを紹介します。

インターネットセキュリティを強化できる

VPNの性能はインターネットセキュリティを強化するためのものです。近年はインターネットの急速な普及に伴い、サイバー犯罪が増加しています。特に多いのが、フリーWi-Fiや不特定多数が利用するサーバーから個人情報が流出するケースです。

個人情報はユーザーの住所や名前だけでなく、スマホに登録している決済情報などが含まれています。つまり、知らないところでクレジットカードやオンライン決済が利用される可能性があるということです。

韓国を含めた海外などに渡航する際は、フリーWi-Fiの使用率が高くなるため、VPNの機能を活かしてセキュリティを強化する必要があります。VPNは以下の機能を用いてユーザーのネットセキュリティを強化します。

トンネリング

不特定多数の人が通るインターネットサーバー回線に、「自分だけが通れる専用回線」を生成する機能です。多くの車が行き交う高速道路に自分だけの道路を作るようなイメージです。他者からの不正アクセスやデータ上の個人情報漏えいを防いでくれます。

カプセル化

インターネット接続時にカプセルのように情報を包み、保護する役割です。カプセル状態で専用回線を通過するため、トンネリングとの二重セキュリティの効果を発揮します。

暗号化

データ情報を解読が困難な暗号に変換する機能です。万が一セキュリティを突破されても、暗号化されることで情報漏えいを防ぐ効果があります。

ほかにも、暗号プロトコルはAES-256を使用しており、セキュリティレベルは銀行並みです。旅行や出張、留学で韓国に渡航する際は、必ずVPNを使用することをおすすめします。

日本のNetflixやTVerが見れる

通常、韓国に滞在する間はIPアドレスが韓国に設定されているため、日本限定のコンテンツにはアクセスできません。

しかし、韓国にいるときでも日本の動画配信サービスを視聴したくなる場合があります。そういった状況にVPNが有効になります。

VPNはさまざまな国のサーバーに仮想的に接続する機能があり、接続することでIPアドレスがその国用に切り替わるのです。よって、韓国にいながらでも日本限定のサイトやサービスにもアクセスできるようになります。

韓国で使えるVPNの注意点

最後に、韓国でVPNを使用する際の注意点を紹介しておきます。トラブルに巻き込まれないように、必ずチェックしておいてくださいね。

無料VPNは危険

VPNサービスには無料版と有料版が存在します。同じVPNなら無料の方が魅力を感じるところではありますが、正直に言うと、危険です。無料版は有料版に比べ、機能性やセキュリティの質がはるかに低いことが理由です。

以下に無料版のメリットとデメリットを挙げてみました。

メリット	デメリット
無料で利用できる	通信速度が遅い 通信の安定性がない 通信制限がある セキュリティ面が弱い サーバ設置数が少ない 対応国が少ない

違いは一目瞭然です。無料版でも利用自体は可能ですが、あまりにも性能が悪すぎるのです。性能が多少悪くても良いから試しに使ってみようと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、危険です。

無料版VPNの中には提供元が明確になっていないサービスがあります。悪質な業者の場合はVPNに接続したユーザーの個人情報を抜き取ろうとすることがあります。実際、アメリカでは無料VPNに接続したことによるユーザー情報の不正流出事件ありました。

「信頼性」という観点から見ても、無料版の使用はおすすめできません。利用する場合は自己責任です。

通信速度に影響が出る可能性

VPNはスマホやパソコンなどのデバイスから接続して利用する仕組みです。使用地域から世界中のサーバーに仮想接続する機能性から、通信回線に影響が出る場合があります。

そのため、通信速度に影響が出る場合があるのです。とは言っても、あくまで可能性の話であり、実際に通信速度の低下が見られても明確な原因はわかりません。

過度に心配する必要はありませんが、可能性があるということは理解しておきましょう。なお、私自身がVPNを使い始めてからこれまでに通信速度の影響を感じたことはありません。

返金保証制度の手続きに注意

VPNには、返金保証制度が付いているサービスがあります。当サイトがおすすめしているVPNもすべて返金保証制度が付帯しています。

この返金保証制度はVPNサービスを試す意味でもかなり魅力的な制度です。しかし、稀に解約手続きと混同してしまうユーザーがいます。

実際は、解約と返金保証の手続きは別です。解約を申請したうえで返金手続きも行う必要があります。ここは多くのユーザーが誤解してしまうポイントなので、必ず理解しておきましょう。

【ビジネス利用に最適】MillenVPN専用サーバー

MillenVPNから待望の専用サーバーがリリースされました。この記事で紹介したMillenVPNとは少し仕様が異なり、強固なセキュリティで会社で使えるビジネス向けとなります。

会社内の機密情報や顧客情報を管理できるVPNの機能を搭載したサーバーです。特徴は以下のとおり。

外部から会社へのアクセスも安心安全に行え、従業員間の使用も管理可能であり、あなたの会社の信用を守ります。

以下の記事で詳細をまとめていますので、気になる方はぜひご覧ください。

まとめ

今回は、韓国で使用することに適したVPNを3つ紹介しました。当サイトがおすすめするVPNは、以下の3つです。

上記のVPNサービスであれば、機能性が抜群な上に世界的に人気の高い信頼性のあるサービスなので、安心して利用できます。VPNは、韓国での利用以外にもNetflixでのジブリ視聴や日本から海外のコンテンツへのアクセスなど、多様な使い方が可能です。

ぜひ、この機会に登録してみてください。

最もおすすめのVPNサービスは、日本の企業が運営する「MillenVPN」です。完全日本語対応の使いやすいサービスですので、チェックしてみてね。

アイコンクリックで公式サイト	料金	対応国	同時接続数	お試し期間	返金保証	サポート言語	ノーログポリシー
MillenVPN 解説	396円〜 ※最安値	72カ国〜	10台			日本語
NordVPN 解説	530円〜 ※最安値	111カ国〜	10台			英語 ※一部日本語
Surfshark 解説	308円〜 ※最安値	100カ国〜	無制限			英語 ※一部日本語